エクステリア 3D データ
一般    規格品    モデル    Shade    テクスチャ@    テクスチャA
  index(更新)   日誌   S-トライ    T-トライ    実例集  

○は正常表示。
 3ds   dxf   shd   tcw   lwo 
ShadeV10、V9 ×
TurboCadV8 × ×
LightWaveV9 × × ×
Hira3dVew × × × ×
EzVew × × ×
SketchUp × × × ×
DWG TrueView 2008    × × × ×
AutoCadLT2000 × × × ×


     [.shd]
モデリング完了後、
「リンク形状」を、「実体化(Convert)」して他のソフトでも表示できるようにする。
また、export/形状データで保存する(ファイルサイズが格段に縮小する)。

また別途、著しく重くなるが、
ファイル/保存/「互換情報を追加して保存」する。(
/R4情報ではダメだ)。
Shade下位バージョンでも開く(V6まで確認済み)ことが出来る。

ShadeV10では、

・[.lwo]に変換不能。
・[.3ds]、レンダリング時、
    LightWaveでは曲面が折線となってる。
    TurboCadV8では、曲面の中央が盛り上がった異様な形になってる。
    さらに、この[.3ds]をLightWaveV9で開くと、
    全モデルの中心を軸に、左右に「面」が反転して透明になっている。
 〜以上の不具合はShadeV9で直接変換すると、
  すべて解決した。また、[.dxf]ファイルのサイズが格段に縮小している。
・TurboCad
   shade10で作成・変換した[.3ds]を、turboCadで開くと正常表示。
   これをturboCadで再度[.3ds]に変換すると、一部の図形が壊れる。
    注:
ShadeV9で変換しなければならない。
もう一つ。
   デフォルトの[.shd]ファイルを、export/形状データにすると、
   ファイルサイズが格段に縮小するが、
   この両者のデータの違いは不明。
   (使用しても・変換しても・保存しても、区別がない。何も変らない)
    光源のみデフォルト設定に変っている
    



   [.3ds]
・Shade9で [.3ds]へ直接変換時、ブリアンモデルが一部壊れる(変形)場合がある。
 その際は、まず[.wlo]に変換、それをShadeで[.3ds]に変換するとよい。
ShadeV9でexport。
・[.lwo]及び[3ds]への変換時。
 リンク形状を、 ツール/convert/「リンク形状の実体化」を実行する。
 [.3ds],[lwo]共に、リンク形状はLightWaveでは表示されない 
・SketchUpでは色がバラバラで狂ってる。形状は全く問題なし。
・Shadeの、Create/ブーリアンモデリングを実行後、V9で「実体化」する
  でないと、他のソフトで読込むと正常表示されない。(
V10では変換時実体化されない
  
・[.3ds]変換後TurboCadで開き、全て選択しSurfaceをSolidに変換する。
  (TurboCadでレンダリングすると、全ての面に異様な凸部出来る。
   レンダリングでの異様な、凸部(ShadeV10)を無くすため.。
   再度開くと、SurfaceはSolidに変換されてないが、凸部を無くなってる
   ShadeV9での[.3ds]変換では凹凸は出来ない)
・  SV10での[3ds]変換は、面のスムーズがされない(dxfみたいな感じ)。
   SV9では、スムーズされる。
  ・ShadeV10で作成shd[.3ds]に変換。
   これを再度TurboCADでソリッドの[.3ds]に変換、
   この方がキレイし、凹凸なく不具合もなく、サイズも小さい。
   [.3ds]は最後にTCWで仕上げたほうがよい。
  ・「曲面」に関してはShadeで変換しない方がよい(かなり汚い)。

・ [.3ds]をTurboCadで形状編集し、
  [3ds]で保存。→ 何も問題無し。
・ [.3ds]をTurboCadで、透過の編集をしても保存されない。
  もちろんShadeで直接[.3ds]に変換しても何ら問題はない。
  そのほうがよいかも知れない。


   [.dxf]
ShadeV9で作成した[.3ds]を、TurboCadで[.dxf]に変換。
(色情報が少し曖昧。.wrlを媒介しても無駄だ)。

・Shadeの[.dxf]形状は、色情報が消え(
モノクロのレンダリング=Shade)、
 形状自体も面が荒っぽい。
 曲面(ベジェ曲線)がなく、折れた面のみで構成している。
 陰線処理レンダリングだと、図形が壊れているようにも見える。
Turbocadで再度[.3ds]→[.dxf]した方がよい。
 (以上は、DWG TrueView 2008、Turbocad)
Hira3dVew,EzVewでは、エラーまたは一部しか表示されない。
 SketchUpでは開かない。Shadeでは表示されるが、
 レンダリングがモノクロになる。
 





   [.tcw]
ShadeV9で作成した[.3ds]を、そのまま[.Tcw]に変換。

同じファイル形式でも、開くソフトによって対応が全く異なるので、
原則として、TurboCad[.3ds]形式でもって[.tcw]に変換しなければならない。
しかし、この場合に限っては、何ら不具合はない。
そのまま変換する。

Shadeの[.3ds]を、
TurboCadで直接[Tcw]に変換すると、
レンダリング時に、色が滅茶苦茶になる場合がある。
これは、レンダリングの色というのが、「マテリアル設定名」で読込まれるのであるが、
他のファイルの同じ名前の「マテリアル設定名」があちこちから、読込まれるからである。
[.3ds]から[.tcw]へ変換の際に、
既存のマテリアル名を無視して重複した名前で自動的に保存されるからだ。
これは、変換の不具合ではなくて、TurboCadの設定の問題だ。
 ・ この対処法は、ファイルを開いた直後、
「置換えの確認」メッセージが出るので、
これを、「すべて置換え」に指定する。これで正常になる。